2025-2026年度国際ロータリー会長フランチェスコ・アレッツォ氏はメッセージを『よいことのために手を取り合おう』とし、分断されがちな世界において、ロータリーは団結と希望の光となります。私たちのプロジェクトは、人種、ジェンダー、性別、思想、経済的背景の異なる人びとを結びつけ、世界でよいことをするという共通の目的で私たちを一つにします。ロータリーは、より良い人間となり、人びとに奉仕し、末長いインパクトをもたらすよう、私たちを鼓舞します。と述べられロータリークラブの重要性を示されました。2730地区の基本方針もこのメッセージを推進しており、2730地区 西本ガバナーは地区メッセージを『居心地の良いクラブとは』と掲げ、退会防止に努め 会員増強を行い 楽しいクラブをつくりましょうと示されました。
国際ロータリー及び2730地区のメッセージに沿い延岡中央ロータリークラブの活性化のため「居心地の良いクラブ」となるよう、様々なロータリー活動を通じて、より一層の「結束」を築けるように努めて参りたいと思います。会員の皆様にはご協力をお願いしますと共に一年間よろしくお願い致します。